お天道様はちゃんと見てるよ


by taiyogamiteru

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一人静かに抗議する外国人青年。
イラクでは米国軍の攻撃によって多くの人々が命を落とした。
認識は様々であるが、チベットでの大量虐殺と同様に、イラクでも大量の虐殺が行われた、と私は思う。
なぜ今チベット弾圧を抗議しているのか。
イラクで民間人が大量に殺害されていたとき、我々は何を思い、どう行動したか。

アメリカの石油利権の確保のため、サダム・フセインがユーロによる石油取引を指向したことで基軸通貨であるドルの危機を回避するため、などいろいろな事が言われている。
テロの撲滅という大義をもって遂行されたイラクへの攻撃。
中国によるチベット占領政策は、水資源、鉱物資源、広大な土地を獲得するためと言われる。
単純に比較はできないまでも、アメリカも中国も国益のために動いていると考えられるのではないか。

ただ、今現在進行中の惨劇は止めたい。
今なすべき事は何か。
よく考えないといけない。
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by taiyogamiteru | 2008-04-29 16:25 | 政治
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長野駅前は騒然としたムード。
中国人サポーターとチベットサポーター、そこに保守系団体が加わり互いの主張がぶつかり合う。
そこに対話はない。
あるのは声の大きさの競い合い。
人には感情がある。
現場にいると、このような形が特別不思議でもない。
気持ちはよくわかる。
でも他に方法がないのだろうか。
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by taiyogamiteru | 2008-04-29 16:10 | 政治
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強固に守られた聖火。
沿道で聖火を迎える人々には、聖火ランナーが走る姿はわずかしか見えない。
主催者側はどうしても聖火を守りたいのだろう。
ランナーを囲んで警察官が走る長野フォーメーションと言われる警備。
完璧だったのではないだろうか。

リレーの前を走る車から聖火に向けられる報道のカメラやあちらこちらから聖火を捕らえようとする報道のカメラ。
そうした報道カメラがいないところでは、道路に飛び出す中国人、大きな旗でチベットサポーターの小さな旗を覆い隠す中国人、警備の目を盗んで日本人に暴力を振るう中国人。
あちらこちらで繰り返されるそうした力づくの行為。
もちろんテレビにはそんな場面は映らないし、警察も取り締まらない。
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by taiyogamiteru | 2008-04-29 16:00 | 政治
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歓迎ムードである。
少なくとも一部を切り取ればそう見える。
推し量ることしかできないが、中国人の気持ちはこんなものではないだろうか。

経済力を身につけ、同時に軍事力も増強して、強くなった中国。
日本に遅れること30数年。
やっと自国で開催されるオリンピック。
例えそれが政治的に利用されていようとも、誇らしく思う。
それを邪魔する事は許しがたい。

しかしここは日本である。
沿道を埋め尽くす中国の国旗と「頑張れ中国」のシュプレヒコール。
これを見た人がどう感じるか。
それをよく考えてみる必要があるんじゃないか。
もし中国で同じようなことが起きたら、彼らはどう思うだろうか。
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by taiyogamiteru | 2008-04-29 15:47
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上の写真は警察官が手伝って危険と思われるものを片付ける様子。
下の写真は沿道にお住まいの方が持ち出した日本の国旗。

多くの中国人サポーターとチベットサポーターが流れ込んだ長野市。
長野市に住む人々にはどのように映っただろうか。
「頑張ってね」と声をかけてくれる人、車の中でチベットの旗をこっそり見せてくれる人、家の中からおもむろに日本の国旗を出してきて沿道にかざす人、遠巻きに眺めて避けるように通り過ぎる人、あっけにとられてポカーンとした人。
いろいろだったと思う。
何のための聖火リレーだったのか。
何のためのオリンピックなのか。
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by taiyogamiteru | 2008-04-29 15:30 | 政治
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コンビニの前に集まった中国人サポーター。
無邪気に記念写真を撮る若者たち。
彼らと話すとちっとも噛み合わない。
なぜだろうか?
歴史認識の違い、政治のあり方の違い、教育の違い。
これほど違いを感じることも珍しい。

そんな中国人の若者たちの中に時折姿を見せる新聞記者。
このような記者は、不思議な事に、チベットサポーターの集団の中には入ってこない。
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by taiyogamiteru | 2008-04-29 15:08 | 政治
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聖火リレーを応援する中国人サポーター。
聖火を応援するのに、中国の国旗をやたらと振り回すのがはたしてオリンピックの応援なんだろうかと思ってしまう。
もっと五輪の旗を振った方が適切なんじゃないか?

下の写真に写っている何人かの中国人。
留学生ではないようだ。
この場所から長野駅までの1キロ程度の区間で多くの中国人サポーターの様子を見たが、聖火リレーの応援をしている学生とは違う空気を醸し出す中国人も混じっている。
彼らは、あちらこちらで、チベットサポーターにカメラを向けて、鋭い目つきで観察している。
こうした一部の中国人は、リレーが来たときには、なぜかその場にいないことが多い。
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by taiyogamiteru | 2008-04-28 23:48 | 政治
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善光寺では、チベット、東トルキスタン、内モンゴルなど、中国の同化政策の過程で亡くなった人を追悼する法要が行われた。
またここでは、過去の不幸な出来事で命を落とした漢民族の人々への追悼も行われた。

善光寺前に集まるチベットサポーター。
そこへテレビ局のスタッフがやってきてカメラを回す。
彼らが報道するものは何か?

偏向だ、歪曲だと避難される日本の大手メディア。
あれほど報道の自由の侵害になると反対してマスメディアは、自分たちが対象外だと法案が修正された人権擁護法案には抗議することもせず黙っている。
人間が行う以上、報道には意図がある。
真実を伝えていると考えてはいけない。

以下、リレー翌日の信濃毎日新聞の市民の声である。
当然、紙面に載せる新聞社の意図も現れてくる。
読んでいただくとわかるが、概ね抗議行動に関しては冷ややかである。

まずは一般から選ばれた聖火ランナーの声。

「今回の聖火リレーをきっかけに、チベット問題を知るようになった。オリンピックが平和に行われるように祈る」=長野冬季五輪にボランティア参加した長野市の会社員、宮尾啓子さん(28)

「義足で走り、パラリンピックもアピールしたかった。五輪選手は見る側に感動を与えてくれる。その選手を悲しませる五輪にはしたくない」=東筑摩郡波田町出身のトリノ冬季パラリンピック代表、三沢拓さん(20)

「在日華僑の代表として心掛けて走った。異議申し立ての権利はあるが、聖火の尊厳は大切にして欲しい」=茨城大学教授の呉智深さん(46)

「僕は中国人留学生の気持ちを伝えたくて走ったし、伝えられた」=全日本中国留学生学友会の事務局長、張さん(29)

「雨の中、どこに行ってもボランティアがいて、五輪の財産はこの十年で大きくなったと思った」=夫が長野五輪組織委員会職員だった上田市の清水和江さん(44)

「警備のためにもっと観客から遠いかと思ったけれど、応援の家族や親せき、友人の顔が見えて感動した。中国の方の大きな声援が耳に残った」=父親が札幌五輪聖火ランナーだった長野市の阿部可菜子さん(23)

「(周りの警官が)物々しくて怖かった。沿道の声もうるさかった。本当ならもっと堂々と走りたかった」=長野市の高校生藤沢純君(16)

「警備が長野五輪より厚かったのは事実。(チベッと問題は)平和的な解決をして、五輪精神につなげて」=長野五輪に続いて聖火ランナーを務めた長野市の会社員清水正洋さん(51)

次に沿道の声。

「中国や中国共産党に悪い点があることも分かっているが、どこの国もパーフェクトではない」=東京都在住の中国人留学生(30)

「多くの中国人留学生や、全国各地の華僑が長野に来てくれたことが一番うれしかった」=長野市の県華僑総会長、王昌勝さん(62)

「警備を強化して聖火は守られたとしても、抗議行動を止めさせる根本的な解決にはならない」=東京都内のチベット難民二世の小原カルデンさん(34)

「地元住民を排除するのでは楽しみも半減。中国、チベットどちらの旗もこんなに派手に振っているとかえって賛同できない」=長野市の石黒和見さん(68)

「午前九時の開店時間を三十分ほど遅らせた。ランナーが通過しても外で大声が続き、店内の会話が聞き取れないほどだった」=長野市大門町の菓子店従業員女性(55)

次は県内各地で。

「沿道には中国国旗が並んだりして異様な感じ。いろいろな問題が絡んでいるにせよ、五輪の旗を振るなど、もう少し歓迎ムードを出した方がよかった」=茅野市宮川の山小屋経営米川岳樹さん(36)

「主催者の対応が受け身に回り、『やることが決まっているから仕方ない』という雰囲気を感じた。五輪を経験した都市としてアピールできたか疑問」=安曇野市穂高柏原のデザイナー竹内良幸さん(47)

「報道では混乱が繰り返し強調され、沿道は政治的主張をぶつけ合う場になったかのようだが、その中で平和を願って一生懸命に走る姿は、かえって強い印象を与えたのでは」=伊那市西春近の公務員、春日伸子さん(50)
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by taiyogamiteru | 2008-04-28 23:08 | 政治
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善光寺へ向かう道。
街路樹には北京オリンピック聖火リレーの旗がなびく。
カメラの少し下に向けると、中国の国旗で真っ赤なのである。

多くのスポンサー企業のビジネスを背景に行われるオリンピック。
平和の祭典ではなく企業の宣伝の舞台。
そう思う。
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by taiyogamiteru | 2008-04-28 22:33 | 政治
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笑顔で写真を撮らせてくれた台湾のチベットサポーターのみなさん。

台湾問題も忘れてはいけない。
今年、親中派とも言われている馬政権が発足した。
様々な議論があり、親中派とは言っても所謂媚中派ではないとも言われている。

現在中国は大量のミサイルを台湾に向けて配備しているという。
そして「1つの中国」の矛先はチベットだけではなく台湾にも向けられている。
チベットで行われいることを知る台湾の人々は心中穏やかではないだろう。
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by taiyogamiteru | 2008-04-28 22:16 | 政治