お天道様はちゃんと見てるよ


by taiyogamiteru


到着式の後、チベットサポーターが若里公園に入る。
警視庁や埼玉県警の警察官によって、公園内の小さなエリアに封じ込められるサポーター。
その向こうでは中国人サポーターは、コカコーラが出すフリードリンクを飲み、室内で暖を取る。
チベットサポーターは雨の中、フリーチベットを叫ぶ。
具合が悪くても、室内には入れてもらえないし、救護班を呼んでもらえない。
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-05-06 21:49 | 政治


申し合わせたかのように頑張れ中国と叫ぶ中国人サポーターたち。
この何度も見た時々現れるカメラを持った中国人。
サポーターの一人一人の顔を撮っては消えて行く。
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-05-06 21:45 | 政治


聖火リレーが通り過ぎた後でも、長野駅前は中国人サポーターとチベットサポーターが睨み合いが続く。
メガホンマイクで叫ぶ言葉は中国人サポーターたちには伝わっただろうか?
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-05-06 21:41 | 政治
f0163527_17132252.jpg


若里公園内のゴールにリレーが到着。
すると公園の入口のガードが少し開いて、中国の旗を持った集団が公園の中に流れ込んで行く。
身動きが取れないチベットサポーターは固いガードが解かれることなく足止めされる。
沿道からは、なぜ中国人だけを中に入れる、という怒号が発せられる。
警察は混乱を避けるため、危険を避けるため、という説明をする。
そして「協力してください」。

中国政府は、他国で行われた聖火リレーで、大規模な応援団を組織し、抗議する人々を完全に封じ込める力を見せたのである。

警察官は命令に忠実でなければならない。
そういう意味では、警備に当たった警察官は完璧に職務を遂行したと言える。
しかし、それを仕切ったのは、中国だったのである。

警察官を批判する声は多かったが、本質的な問題は警察の対応ではない。
日本国民の生命と財産を守る警察。
小さな小競り合いは多数あったものの、命を落としたり大きな怪我をした人は皆無といっても良かった。
そういう意味では、我々の生命は守られたと言ってもいいのかもしれない。
これが精一杯だったのかもしれない。
中国と日本の政治力の差を象徴した場面ではないか。
我々は国民を守るべき国家や政治にもっと関心を向けるべきではないか。

警察力が今後その目的のために適切に発揮されることを期待するとともに、現場の警察官がどんな気持ちで職務を遂行していたのかを知りたいものだ。
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-04-29 17:30 | 政治
f0163527_16283011.jpg


騒然とした長野駅前。
数に押された耐えかねたのか、チベットの国旗を掲げて駅前の噴水に上ったチベットサポーターを排して、中国人サポーターが自国の旗を高々と揚げる。
それを取り囲むチベットサポーターと、間に入って衝突を防ごうとする警察官。

フリーチベット=反中国ではない。
フリーチベット=中国政府によるチベットの文化の破壊をやめて欲しいという願い。
しかしそれは中国人の目には反中国に映るのか。

勝ち誇ったように中国旗を揚げる中国人。
両者の認識の違いを象徴しているようだ。
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-04-29 16:34 | 政治
f0163527_1552184.jpg
f0163527_15521822.jpg


強固に守られた聖火。
沿道で聖火を迎える人々には、聖火ランナーが走る姿はわずかしか見えない。
主催者側はどうしても聖火を守りたいのだろう。
ランナーを囲んで警察官が走る長野フォーメーションと言われる警備。
完璧だったのではないだろうか。

リレーの前を走る車から聖火に向けられる報道のカメラやあちらこちらから聖火を捕らえようとする報道のカメラ。
そうした報道カメラがいないところでは、道路に飛び出す中国人、大きな旗でチベットサポーターの小さな旗を覆い隠す中国人、警備の目を盗んで日本人に暴力を振るう中国人。
あちらこちらで繰り返されるそうした力づくの行為。
もちろんテレビにはそんな場面は映らないし、警察も取り締まらない。
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-04-29 16:00 | 政治
f0163527_15361437.jpg
f0163527_15363145.jpg


歓迎ムードである。
少なくとも一部を切り取ればそう見える。
推し量ることしかできないが、中国人の気持ちはこんなものではないだろうか。

経済力を身につけ、同時に軍事力も増強して、強くなった中国。
日本に遅れること30数年。
やっと自国で開催されるオリンピック。
例えそれが政治的に利用されていようとも、誇らしく思う。
それを邪魔する事は許しがたい。

しかしここは日本である。
沿道を埋め尽くす中国の国旗と「頑張れ中国」のシュプレヒコール。
これを見た人がどう感じるか。
それをよく考えてみる必要があるんじゃないか。
もし中国で同じようなことが起きたら、彼らはどう思うだろうか。
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-04-29 15:47
f0163527_155986.jpg
f0163527_1552929.jpg


コンビニの前に集まった中国人サポーター。
無邪気に記念写真を撮る若者たち。
彼らと話すとちっとも噛み合わない。
なぜだろうか?
歴史認識の違い、政治のあり方の違い、教育の違い。
これほど違いを感じることも珍しい。

そんな中国人の若者たちの中に時折姿を見せる新聞記者。
このような記者は、不思議な事に、チベットサポーターの集団の中には入ってこない。
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-04-29 15:08 | 政治
f0163527_23401258.jpg
f0163527_23403314.jpg


聖火リレーを応援する中国人サポーター。
聖火を応援するのに、中国の国旗をやたらと振り回すのがはたしてオリンピックの応援なんだろうかと思ってしまう。
もっと五輪の旗を振った方が適切なんじゃないか?

下の写真に写っている何人かの中国人。
留学生ではないようだ。
この場所から長野駅までの1キロ程度の区間で多くの中国人サポーターの様子を見たが、聖火リレーの応援をしている学生とは違う空気を醸し出す中国人も混じっている。
彼らは、あちらこちらで、チベットサポーターにカメラを向けて、鋭い目つきで観察している。
こうした一部の中国人は、リレーが来たときには、なぜかその場にいないことが多い。
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-04-28 23:48 | 政治
f0163527_22343472.jpg
f0163527_2234542.jpg


善光寺では、チベット、東トルキスタン、内モンゴルなど、中国の同化政策の過程で亡くなった人を追悼する法要が行われた。
またここでは、過去の不幸な出来事で命を落とした漢民族の人々への追悼も行われた。

善光寺前に集まるチベットサポーター。
そこへテレビ局のスタッフがやってきてカメラを回す。
彼らが報道するものは何か?

偏向だ、歪曲だと避難される日本の大手メディア。
あれほど報道の自由の侵害になると反対してマスメディアは、自分たちが対象外だと法案が修正された人権擁護法案には抗議することもせず黙っている。
人間が行う以上、報道には意図がある。
真実を伝えていると考えてはいけない。

以下、リレー翌日の信濃毎日新聞の市民の声である。
当然、紙面に載せる新聞社の意図も現れてくる。
読んでいただくとわかるが、概ね抗議行動に関しては冷ややかである。

まずは一般から選ばれた聖火ランナーの声。

「今回の聖火リレーをきっかけに、チベット問題を知るようになった。オリンピックが平和に行われるように祈る」=長野冬季五輪にボランティア参加した長野市の会社員、宮尾啓子さん(28)

「義足で走り、パラリンピックもアピールしたかった。五輪選手は見る側に感動を与えてくれる。その選手を悲しませる五輪にはしたくない」=東筑摩郡波田町出身のトリノ冬季パラリンピック代表、三沢拓さん(20)

「在日華僑の代表として心掛けて走った。異議申し立ての権利はあるが、聖火の尊厳は大切にして欲しい」=茨城大学教授の呉智深さん(46)

「僕は中国人留学生の気持ちを伝えたくて走ったし、伝えられた」=全日本中国留学生学友会の事務局長、張さん(29)

「雨の中、どこに行ってもボランティアがいて、五輪の財産はこの十年で大きくなったと思った」=夫が長野五輪組織委員会職員だった上田市の清水和江さん(44)

「警備のためにもっと観客から遠いかと思ったけれど、応援の家族や親せき、友人の顔が見えて感動した。中国の方の大きな声援が耳に残った」=父親が札幌五輪聖火ランナーだった長野市の阿部可菜子さん(23)

「(周りの警官が)物々しくて怖かった。沿道の声もうるさかった。本当ならもっと堂々と走りたかった」=長野市の高校生藤沢純君(16)

「警備が長野五輪より厚かったのは事実。(チベッと問題は)平和的な解決をして、五輪精神につなげて」=長野五輪に続いて聖火ランナーを務めた長野市の会社員清水正洋さん(51)

次に沿道の声。

「中国や中国共産党に悪い点があることも分かっているが、どこの国もパーフェクトではない」=東京都在住の中国人留学生(30)

「多くの中国人留学生や、全国各地の華僑が長野に来てくれたことが一番うれしかった」=長野市の県華僑総会長、王昌勝さん(62)

「警備を強化して聖火は守られたとしても、抗議行動を止めさせる根本的な解決にはならない」=東京都内のチベット難民二世の小原カルデンさん(34)

「地元住民を排除するのでは楽しみも半減。中国、チベットどちらの旗もこんなに派手に振っているとかえって賛同できない」=長野市の石黒和見さん(68)

「午前九時の開店時間を三十分ほど遅らせた。ランナーが通過しても外で大声が続き、店内の会話が聞き取れないほどだった」=長野市大門町の菓子店従業員女性(55)

次は県内各地で。

「沿道には中国国旗が並んだりして異様な感じ。いろいろな問題が絡んでいるにせよ、五輪の旗を振るなど、もう少し歓迎ムードを出した方がよかった」=茅野市宮川の山小屋経営米川岳樹さん(36)

「主催者の対応が受け身に回り、『やることが決まっているから仕方ない』という雰囲気を感じた。五輪を経験した都市としてアピールできたか疑問」=安曇野市穂高柏原のデザイナー竹内良幸さん(47)

「報道では混乱が繰り返し強調され、沿道は政治的主張をぶつけ合う場になったかのようだが、その中で平和を願って一生懸命に走る姿は、かえって強い印象を与えたのでは」=伊那市西春近の公務員、春日伸子さん(50)
[PR]
by taiyogamiteru | 2008-04-28 23:08 | 政治